石巻市議会 2021-03-12 03月12日-一般質問-08号
それから、震災後に蛇田地域、新蛇田団地においては、石巻市におけるエコ・セーフティタウン事業を行っております。そういう意味では、石巻スマートコミュニティの構築に向けた基本的な取組を石巻市、東北電力、東芝と事業を展開してまいりました。
それから、震災後に蛇田地域、新蛇田団地においては、石巻市におけるエコ・セーフティタウン事業を行っております。そういう意味では、石巻スマートコミュニティの構築に向けた基本的な取組を石巻市、東北電力、東芝と事業を展開してまいりました。
次に、施政方針の産業経済の再生の中で、新エネルギーを活用した循環型社会、世界最先端のエコタウンの実現等により、産業の創造と雇用の創出を図り、魅力的なまちとして復興させるためエコセーフティータウン事業や再生可能エネルギーを活用し、安全、安心なまちづくりを進めるとあります。先日地元紙に風力発電事業化可能という記事が掲載されました。
初めに、エコ・セーフティータウン事業の導入について伺います。市では、世界に誇れる復興を目標としていますが、その代表的な事例がこのエコ・セーフティータウン事業だと思います。大震災の教訓を踏まえて、新蛇田地区を初め市内数カ所でこのシステムの実用化に向けて取り組んでいることは評価をいたしますが、この計画に約420世帯の方々が移転する二子南地区が入っていないことは大変残念に思っています。
また、選定した10事業の内容と進捗状況についてでありますが、石巻復興協働プロジェクト協議会では、エコセーフティータウン事業、ICTセンター事業、水産加工高度化事業、次世代食料供給事業、水産加工地区エネルギーセンター事業、バイオマス発電事業、医療、介護、福祉、在宅情報連携基盤ネットワーク整備事業、暮らしに関する事業、安心して子育てできるまちづくり事業、ドクターカー事業の10事業を具体的に取り組む事業として
現在、太陽光パネルや蓄電池、エネルギー管理システムを採用したエコ・セーフティタウン事業、新産業を育成し新たな雇用の場を創出する次世代食料供給事業、地域医療の充実に資する巡回型診療による医療の均てん化(ドクターカー)事業など、現在10事業を選定しており、再生可能エネルギーを活用した災害時にも明かりと情報が途切れない安全安心なまちづくりを進めてまいります。
今後は、引き続き復旧復興事業を推進するとともに、本市の将来を見据え、エコ・セーフティータウン事業など環境に配慮した施策のほか、医学部の新設、誘致や、スポーツによる効果を活かした健康とまちづくりなど、各種事業に取り組んでまいる所存でおります。 ◆23番(石森市雄議員) 市長が掲げた35項目のマニフェストでありますが、先日の質疑でほぼ目標は達成できたと胸を張られました。
今後は、防災集団移転促進事業や災害公営住宅、防潮堤や高盛り土道路、漁港整備などに取り組み、さらには本市の将来を見据えてエコセーフティータウン事業の推進、次世代食料供給事業関連施設や医学部の新設誘致、スポーツによる効果を生かした健康とまちづくりを目指してまいりたいと考えております。
また、石巻復興協働プロジェクト協議会が進める10の事業の一つ、エコ・セーフティタウン事業としても取り組んでいるところであります。
1つは、エコセーフティータウン事業、2つ目はICTセンター事業を今取り組んでおります。それから、産業関連としましては、水産加工高度化事業、次世代食料供給事業、この産業関連でも2つの事業が進んでおります。それから、再生可能エネルギーにつきましては、水産加工地区エネルギーセンター事業、バイオマス発電事業の2つの事業を現在取り組んでおるところです。
10の事業の進捗状況についてでありますが、エコセーフティータウン事業につきましては、関係企業が国からの補助を受け、9月末のマスタープラン策定に向け鋭意検討を進めているところであります。 次世代食料供給事業のうち、植物工場事業につきましては、事業の採算性などについて関係機関において検討しており、藻類バイオマス事業につきましては関係企業が近いうちに起工式を行うとのことであります。
石巻市は、それを先行する形で進めてきているところですので、そういう意味では、私はこの地域の太陽光を利用した先進的な取り組みをやはり継続してやっていくことで、実際に県のグリーンニューディールについては恐らく補助されるというふうに聞いておりますので、あとは国との今後の財政支援をしていただくためにエコセーフティータウン事業というものを今しておりますので、そういう意味では公共施設の グリーンニューディール